【名古屋市営バス開業 80周年】長年の愛顧に感謝を込めて謝恩イベント開催

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ボンネットバス 愛称は「ボン太」
ボンネットバス 愛称は「ボン太」 全 18 枚 拡大写真

2010年2月1日に開業80周年を迎えた「名古屋市営バス」。これを記念する「市バス開業80周年感謝祭」が3月21日、名古屋市交通局の名城合同事務所と隣接する名城公園内南遊園・市民の森を会場として行われた。

【画像全18枚】

◆新旧のバスを展示

名東合同事務所の会場では、現在の主力車となっているノンステップバスと、東海ボンバス会が所有する元京阪バスのBXD型ボンネットバスを比較展示。

来場者は興味深そうに双方を乗り比べ、床面の高さや座席の作りなど、時代や技術による「違い」を実感していた。特に1960年代の市バスカラーに塗られた1969年製のボンネットバスは、年齢によって「懐かしい」「めずらしい」と印象は異なるものの、愛らしいカタチが受け、会場の人気モノとなっていた。

◆愛好家が列を作った部品販売

この「80周年感謝祭」で多くの人を集めたのは、市バス車両部品などの販売コーナー。行き先を示す方向幕や、車両エンブレム、車内時計、バス停の案内板など1200点以上のアイテムが用意された。売り場には朝から愛好家が長い列を作り、順番が来ると目当ての部品を確保していた。

午後にはほとんどのアイテムがなくなるという盛況ぶり。大きな部品を抱え満足げな愛好家の姿は、彼らの市バスに対する熱い思いを感じさせた。

当日は約8000人が来場し、身近な市バスの特別なイベントを楽しんでいた。

《萩野公慈》

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