【名古屋市営バス開業 80周年】交通系ゆるキャラがお祝い

モータースポーツ/エンタメ エンタメ・イベント
ステージ上のキャラクターたち
ステージ上のキャラクターたち 全 12 枚 拡大写真
◆「ハッチー」「ばっしー君」などキャラクターたちが活躍

名古屋市営バスは2月1日、開業80周年を迎えた。3月21日にこれを記念して催された「市バス開業80周年感謝祭」では、名古屋市交通局の「ハッチー」を始め、各地のゆるキャラがお祝いに駆け付け、会場を訪れた子どもたちと交流した。

名古屋開府400年記念キャラの「はち丸」に加え、縁あって来場した神戸市交通局の「ゆうちゃん」「ばっしー君」と握手や記念撮影。楽しげな姿が見られたが、中には不思議な姿に泣き出す子も。


◆名古屋城天守閣を見ながらバスにお絵かき

名城公園に設けられた会場では、その環境を活かし、木々の間を回ってクイズを解く「市バス探検隊の大冒険」を開催。また遊歩道にはバス停に過去の写真を掲載して、歴史を解説する展示が置かれた。高齢の来場者には懐かしい写真が掲載されており、足を止めて見入る姿があった。

また、南遊園エリアでは「お絵かきバス」として、両側面を白いキャンバスとしたバスを5台配置。子どもたちは自分の割り当て枠内に、カラーペンを使って思い思いの絵を描いていた。お絵かきバスは一定期間、地域を走る事になっている。

《萩野公慈》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 「TWIN TURBOのロゴ懐かしい!」Z32ファン感涙、レトロ感あふれる新型『フェアレディZ』が話題に
  2. 三菱『エクリプス クロス』新型、航続600kmのEVに…ルノーからOEM供給へ
  3. 一人乗りマイクロEV「EQV-TREK」発売、355kgの軽量ボディで航続110km…107万8000円から
  4. 空冷ポルシェで1台2億円!? マニア垂涎『シンガー911 DLS』とは
  5. メルセデスベンツ、3年間で40車種以上投入へ…次期『Cクラス』は2026年春生産開始
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る