【東京モーターサイクルショー10】試乗に長蛇の列…イチバン人気は!?

自動車 ニューモデル モーターショー
屋外会場試乗会
屋外会場試乗会 全 5 枚 拡大写真

東京モーターサイクルショーの恒例イベントとなっている「屋外会場試乗会」。これは、各バイクメーカーのニューモデルや人気車種を、予約制で試乗できるものだ。料金は一回500円。今回も東京ビックサイト西ホール中央に作られたカウンターで受け付けを行なっている。

26日の一般入場は13時00分からだったが、13時30分の時点ですでに長蛇の列ができていた。この試乗を目的にモーターサイクルショーに訪れた来場者もいるようだ。

試乗会スタッフによると、一番人気だったのはBMW『S1000RR』。4月に発売する新型で、BMWのディーラーにも先週届いたばかりのバイク。このニュースを持ってBMWブースに行くと、BMWのスタッフは「ありがとうございます! 注目されてるとは思っていましたが、一番人気ですか!! この車両は電子制御が特徴で、とても乗りやすいんです。みなさん試乗会で体験してください」とのこと。

もしも明日以降にこのバイクを試乗したいと思っている人は、早い時間に申し込むのが得策だろう。なお、ヘルメットやグローブは各自用意する必要があるのでお忘れなく!

《佐藤隆博》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. ホンダ N-BOX など7車種1万2653台リコール…過去の改善措置が不適切
  2. メルセデスベンツ『ウニモグ』、低床仕様登場…荷台高1200mm以下で作業効率向上
  3. スズキ初の量産EV『eビターラ』に期待の声!「リーフとどっちが安い?」など価格に注目集まる
  4. トヨタ RAV4 新型の価格は390万~630万円と予想…電動グレード体系に再編
  5. 「高級感マシマシ!」新プライバシーガラス採用のトヨタ『センチュリーSUV』改良モデルに熱視線!
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  2. 中国EV「XPENG」、電動SUV2車種を改良…新電池は12分で80%充電可能
  3. BYD、認定中古車にも「10年30万km」バッテリーSoH保証適用
  4. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  5. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
ランキングをもっと見る