【バンコクモーターショー10】バンコクは非常に危険な街…、ではない

自動車 ビジネス 海外マーケット
市内
市内 全 4 枚 拡大写真

タクシン元首相支持者(反独裁民主戦線=UDD)によるデモ活動が活発化しているタイの首都バンコク。デモ行進や抗議集会、アピシット現首相の私邸前に参加者から集めた血液を撒くなど大規模な活動をおこなっている。

【画像全4枚】

そして、それに伴ってバンコク郡に適用されている治安維持法が今月30日まで延長されるなど、状況は緊迫。自動車メーカーをはじめ日本の大手企業はタイヘの渡航禁止やバンコクへの立ち入り禁止などが徹底され、バンコク駐在員を日本へ避難させている企業も少なくない。

では、現在のバンコクはとても危険な場所なのか?

結論からいうと、平和そのものだ。治安維持法が施行しているとはいえ、王宮周辺のデモ区域を除いて、街の様子は通常通り。クルマも走っていれば人も街を歩いているし、街中で軍隊を見かけることもないし警官が多いという印象もない。デモ活動の影響で減ってはいるようだが観光客も多く、繁華街も街の屋台も、夜中まで普段と変わらない賑わいである。さも街が危険かのような印象を受ける日本のニュース報道とは裏腹に、あまりの平和さに拍子抜けしてしまうというのが正直な印象だ。

写真は約9万人という大規模なデモがおこなわれ、爆発騒ぎもあった27日のバンコク市街地の様子。土曜日なので道路交通量が平日より少ないものの、デモ区域を除けばいたって平穏である。

《工藤貴宏》

ピックアップ

レスポンス公式TikTok

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. トヨタ『アルファード』が2027年に大幅改良、新型エルグランドとのガチンコ対決の行方は
  2. トヨタ『シエンタ』の前席が回転、「スイベルシート」販売再開…ドア閉めたまま回転可能に改良
  3. BMW『3シリーズ』新型発表、EVと共通の「ノイエ・クラッセ」デザインに
  4. 日産の株価が反落…『キックス e-POWER』の北米投入と伝わるも不発
  5. ヤマハ『XSR900』を「USインターカラー」に変身! ワイズギア、外装セットを限定発売 価格は29万9200円
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 【全文PDFプレカン】日産自動車 長期ビジョン発表会
  2. セレンスAIの緊急車両検知技術、東大発「AS Mobi」の自動運転バスに導入…2027年商用化めざす
  3. 中国ヒューマノイドに自動車アフターマーケットの課題解決のヒントがあった…2026世界ロボット大会
  4. インド国産化の進め方、事業の核の築き方【インド・新自動車大国の素顔】
  5. 【セミナー見逃し配信】※プレミアム・法人会員限定 欧州自動車産業の次の一手、欧州の現場で何が起きているのか~EV減速局面・SDV/AIへの移行・中国勢の浸透~
ランキングをもっと見る