クライスラーの工場が建築物環境評価で金賞

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クライスラーグループがミシガン州トレントンに新設した、エンジン生産のトレントン南工場が、LEEDの金賞を受賞した。

[写真:トレントン南工場とペンタスターエンジン]

受賞はエンジン生産工場として初の快挙。同工場では「ペンタスター」と呼ばれるV6エンジンを生産する予定。

LEED(リード。エネルギーと環境の設計におけるリーダーシップ) は米国で広く普及している建物の環境対応評価。評価は、立地、工業用水・排水管理、エネルギー、原材料の利用、屋内環境の5分野でポイントを算出する。USグリーン建築協議会が主催する。

トレントン南工場の建設にあたり建築資材の44%が再利用によるもので、建築時に発生した産業廃棄物の90%が再利用されている。

クライスラーによると金賞の獲得には、建築設計会社のBEIアソシエイツとハーレー・エリス・デベロー、建設マネジメント会社のウォルブリッジの協力を得たとし、感謝の意を表している。

同工場が生産するペンタスターV6エンジンは排気量3.6リットル、クライスラーが生産するジープ『グランドチェロキー』などに搭載が予定されており、出力と燃費を両立させた高効率エンジンである。

《NYCOARA, Inc. 田中秀憲》

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