ナノオプトニクス・エナジー藤原社長「EVは20年までに3億台売れる」

エコカー EV
藤原洋社長
藤原洋社長 全 4 枚 拡大写真

鳥取県米子市でEVを製造することを決めたナノオプトニクス・エナジー。

29日、鳥取県米子市の米子コンベンションセンターにて開催された「鳥取県経済成長戦略フォーラム」にて同社代表取締役社長の藤原洋氏は、「EVは2020年までに世界中で3億台は売れる」と自信を見せ、将来的なEVの普及を予測した。

現在、世界中には、10億台のクルマが走っているとの推測があり、中国などをはじめとした成長が著しい国ではクルマが爆発的に普及している。「あと10億台は売れる。このうちの3割は、EVではないか」というのが根拠だ。

《安達崇徳》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 「本当に世に出るとは」わずか1トンの車体に800馬力V12を搭載、「超アナログ」なスーパーカーにSNS沸く
  2. 【アウディ A3 新型試乗】アウディらしい闊達なスポーティさが持ち味…島崎七生人
  3. デリカミニが一晩で別物に! プロ施工3ウェイ+サブウーファーの実力[car audio newcomer]by AUDIO.VISUAL.SECURITY FIST
  4. 2031馬力をMTで操る!? 世界に1台のハイパーカー『ヴェノムF5』が爆誕
  5. 狭い道! 制限1.7mでコンクリートブロック付き、道幅は5mあるけど?…東京都板橋区
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る