ホンダ、車いすテニス競技の国枝選手とスポンサー契約

自動車 ビジネス 企業動向
国枝選手
国枝選手 全 2 枚 拡大写真
ホンダは、車いすテニス競技で活躍する国枝慎吾選手とスポンサー契約を結んだ。

同社では「自分の可能性を信じ、頂点に立ちたいという、一人のアスリートとしての夢と情熱を原動力に、世界一へのチャレンジを続ける国枝選手の姿勢は、世の中の人々に感動と喜びを与えている」としており、夢を実現するために世界でチャレンジする姿勢に共感、スポンサー活動を行うことを決定した。

今後、スポンサーシップの一環として、4月22 - 25日に開催される「DUNLOP KOBE OPEN 2010 国際車いすテニストーナメント」から国枝選手着用のウェアなどで「Honda」ロゴを掲出する。同社では、夢に向かって世界でチャレンジする国枝選手の活動をサポートしていくとともに、今後も多くのファンに夢と感動を与え続ける国枝選手を応援するとしている。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. レクサスの最高峰セダン『LS』36年の歴史に幕、SNSでは「センチュリーが後継モデルに?」との期待も
  2. Z32ファン感涙、レトロ感あふれる『フェアレディZ』が話題…9月の新型車記事ベスト5
  3. スバル『フォレスター』試乗して分かった日本車に対する本音とは…9月の試乗記ベスト5
  4. 日産『エクストレイル』e-POWER が走行不能に!…土曜ニュースランキング
  5. マツダの新型SUVが約250万円から!?「バグってる」「買わない理由がない」など驚きの声殺到
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る