新日本製鐵とタタ・スチールは、自動車市場が発展しているインドでの高級自動車用鋼板需要に対応するため、自動車用冷延鋼板を製造・販売する合弁事業をタタのJamshedpur製鉄所で実施することで合意した。
今後、6月をメドに正式契約を締結した上で合弁会社を設立し、2012年度中の営業運転開始を目指す。合弁会社の出資比率はタタが51%、新日鉄が49%。
インドは自動車メーカー各社が生産体制を強化しており、高級鋼板需要のニーズに対応していく。
新日本製鐵とタタ・スチールは、自動車市場が発展しているインドでの高級自動車用鋼板需要に対応するため、自動車用冷延鋼板を製造・販売する合弁事業をタタのJamshedpur製鉄所で実施することで合意した。
今後、6月をメドに正式契約を締結した上で合弁会社を設立し、2012年度中の営業運転開始を目指す。合弁会社の出資比率はタタが51%、新日鉄が49%。
インドは自動車メーカー各社が生産体制を強化しており、高級鋼板需要のニーズに対応していく。
《レスポンス編集部》