新日鉄の環境・社会報告書に環境報告書賞の優秀賞

自動車 ビジネス 企業動向
環境・社会報告書
環境・社会報告書 全 1 枚 拡大写真

新日本製鐵は、同社の「環境・社会報告書 - サステナビリティレポート2009」が、東洋経済新報社の第13回環境報告書賞・サステナビィティ報告書賞の環境報告書部門で「優秀賞」を受賞した。

鉄鋼業界で優秀賞の受賞は初めて。同賞は、環境報告書の普及と内容の向上を目的に、東洋経済新報社とグリーンポーティングフォーラムが共同で1998年に創設した賞。企業の環境意識と環境情報開示の重要性の高まりとともに、応募の質・量が充実しており、今回は413点の応募があった。

新日鉄の環境・社会報告書2009は、先進性、独創性などとともに、地球温暖化問題に対して正面から向き合い、企業としての方向性を示している点が高く評価された。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. ハイエースの牙城を崩すか、個性的デザインの「EVバン」が日本上陸…キア『PV5』発売は2026年春
  2. ヤマハ発動機が新型3輪オープンカー、「AIで成長する」2輪車を世界初公開! 大型EVバイクなど16モデルずらり…ジャパンモビリティショー2025
  3. スズキが新型「軽EV」を世界初公開へ、2026年度内に量産化、軽商用EVも…ジャパンモビリティショー2025
  4. 寂しさ45%、読者の感情:レクサス『LS』生産終了…「時代の流れ」「次への期待」が交錯
  5. 「バンバン」が復活! スズキは二輪展示でも世界初、日本初が目白押し…ジャパンモビリティショー2025
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る