日産とさいたま市、E-KIZUNAサミットで自治体のEV普及策を協議へ

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予約受付を開始した電気自動車リーフ
予約受付を開始した電気自動車リーフ 全 3 枚 拡大写真

日産自動車は8日、さいたま市と共同で4月26日に「第1回E-KIZUNAサミット・フォーラム in さいたま」を開催すると発表した。

日産リーフと自社製充電器

E-KIZUNAサミット・フォーラムは、自治体のEV普及策について、インフラ整備の自治体間の連携、様々な先進的な取り組み事例などを自治体首脳が議論・共有し、各地域でより効果的なEV普及促進へとつなげていくことが狙い。

第1回目の今回は、同イベントを主催するさいたま市のほか、埼玉県、神奈川県を始めとする首都圏・東日本地域から20近い自治体の首脳が参加する予定。

日産はフォーラムの第2部で自動車メーカーの立場からゼロ・エミッション戦略やEV普及に向けた考えを紹介し、自治体首脳と意見交換する。

サミットには日産の川口均常務執行役員が出席する。

《レスポンス編集部》

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