日産とさいたま市、E-KIZUNAサミットで自治体のEV普及策を協議へ

エコカー EV
予約受付を開始した電気自動車リーフ
予約受付を開始した電気自動車リーフ 全 3 枚 拡大写真

日産自動車は8日、さいたま市と共同で4月26日に「第1回E-KIZUNAサミット・フォーラム in さいたま」を開催すると発表した。

E-KIZUNAサミット・フォーラムは、自治体のEV普及策について、インフラ整備の自治体間の連携、様々な先進的な取り組み事例などを自治体首脳が議論・共有し、各地域でより効果的なEV普及促進へとつなげていくことが狙い。

第1回目の今回は、同イベントを主催するさいたま市のほか、埼玉県、神奈川県を始めとする首都圏・東日本地域から20近い自治体の首脳が参加する予定。

日産はフォーラムの第2部で自動車メーカーの立場からゼロ・エミッション戦略やEV普及に向けた考えを紹介し、自治体首脳と意見交換する。

サミットには日産の川口均常務執行役員が出席する。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 世界初の「破壊不可能ホイール」って何だ!? テスラ向けパーツ手掛ける米メーカーが開発
  2. 「ミニGSX-R」をスズキがサプライズ発表!? 鈴鹿8耐マシン以上に「サステナブルかもしれない」理由とは
  3. 待望の新型スズキ『GSX-R1000R』が予告なしの初公開!「3色3様」往年のレーシングカラーで日本市場復活へ
  4. 【ダイハツ ムーヴ 新型】「ポッキー入れ」にイルミネーション、軽自動車でも質感を“あきらめさせない”インテリアとは
  5. 「盤石シャシー」に「戦甲車体」採用、ワイルドすぎるオフロードSUVが1時間で9700台受注の人気に
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  3. スズキ初のBEVはなぜ「軽EV」じゃない?『eビターラ』開発者が語る「EVの悪循環」と「スズキの強み」
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. ブレンボが新ブレーキ開発、粒子状物質を削減…寿命も最大2倍に
ランキングをもっと見る