昭和シェル、ガソリン卸価格1.7円引き上げへ

自動車 ビジネス 国内マーケット

昭和シェル石油は、4月10日から16日までの石油製品の卸価格の改定幅を発表した。

ガソリンの卸価格は1リットル当たり1.7円引き上げる。原油先物価格の上昇と為替の円安の進行で原油調達コストが上がっており、価格に転嫁する。

軽油の卸価格も1リットル当たり1.3円引き上げる。

ガソリン店頭小売り価格は上昇しており、卸価格の引き上げで週末にかけてさらに値上げとなりそうだ。

《レスポンス編集部》

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