日本精工、韓国の工作機械ショーに出展

自動車 ビジネス 企業動向

日本精工は、4月13 - 18日に韓国ソウル市で開催される「第14回SIMTOS 2010 (ソウル・インターナショナル・マシーン・ツール・ショー)」に出展する。

SIMTOSは、自動車、造船、半導体、金型産業など、韓国を代表する産業向けの工作機械と関連技術を国内外の企業が出展するビジネスショー。

同社は今回、ボールねじを用いた世界最速の240m/分の工作機械用テーブルや5軸加工機や複合旋盤向け主軸用軸受として姿勢変化に強い超高速スピンドルなどえお出展する。世界最高レベルの工作機械に求められる超高速、高加速度、高剛性、超精密、異常検知などの最先端技術を中心に紹介する。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

レスポンス公式TikTok

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. NSXのエンジン内部もアプリで見れる! シミュレータアプリ「Trans4motor R」配信開始
  2. MTのみの潔さに「ほぼ最高では?」 フィアット『500ハイブリッド』発表に国内でも注目集まる
  3. 最新機種の“魅力”を解剖! カロッツェリアの「モニターレス機」なら、スマホを便利に使い倒せる![メインユニット最前線]
  4. 「日本バイクオブザイヤー2025」大賞はヤマハ『XSR125』、人気投票で決定
  5. ベリーサの再来か、次期マツダ2か? マツダ『X-COMPACT』の正式発表を待ち望む声続々
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る