【株価】一部好業績銘柄が買いを集め小反発

自動車 ビジネス 株価

全体相場は反発。週末控えの上、ギリシャの財政問題、中国人民元の切り上げ問題などの行方を見極めたいとのムードが強く、取引は低調。ただ、一部好業績銘柄が買いを集め、平均株価は前日比36円高の1万1204円と小反発して引けた。自動車株は堅調な動き。

トヨタ自動車が10円高の3700円と反発。ホンダが10円高の3275円、日産自動車が2円高の813円と反発した。

こうした中、ダイハツ工業が5円安の878円と反落し、日野自動車がさえない。富士重工が486円で変わらず。

《山口邦夫》

【注目の記事】[PR]

レスポンス公式TikTok

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. トヨタ『ハイラックス』新型、まずはディーゼルの5グレードを豪州発売…約355万円から
  2. 分割式で取り付け簡単、MAXWINの金属製スノーチェーン「K-TIR08」発売
  3. トヨタ『RAV4』新型、ジェイテクトの協調操舵技術「Pairdriver」初搭載
  4. メルセデスベンツ、新型電動ミニバン『VLE』を2026年3月世界初公開へ
  5. 「初代エンブレム エモい」ホンダ『ステップワゴン』が30周年! 特別仕様車にSNSで感動の声
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る