首都高の通行台数が増加---景気回復が影響?

自動車 ビジネス 国内マーケット
イメージ
イメージ 全 1 枚 拡大写真

首都高速道路は、3月の首都高速道路通行台数データを発表した。

それによると1日当たりの首都高速道路の通行台数は前年同月比3.4%増の113万4628台となった。景気が回復基調にあり、交通量も増加傾向にある。平日、土曜日、休日ともに増えた。

車種別では普通車が同2.5%増の103万680台、大型車が同12.5%増の10万3948台となり、大型車が大幅に増えた。

料金圏別では、東京線が同2.4%増の82万6315台で、神奈川線が同6.4%増の26万2813台、埼玉線が同4.6%増の4万5500台だった。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. トヨタ『ランドクルーザー300』初のハイブリッド登場!実現した「新時代のオフロード性能」とは
  2. ようやくですか! 新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』日本仕様初公開へ…土曜ニュースランキング
  3. セリカに次ぐ「リフトバック」採用のカローラは、50年経ってもスタイリッシュ【懐かしのカーカタログ】
  4. 【マツダ CX-60 XD SP 新型試乗】やっぱり素のディーゼルが一番…中村孝仁
  5. 「内装は100点満点」フランス生まれの新型プレミアムハッチ『DS N°4』にSNS注目!「いい、凄くいい」の声
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
  2. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  3. BYD、認定中古車にも「10年30万km」バッテリーSoH保証適用
  4. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
  5. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
ランキングをもっと見る