2009年度ブランド別新車登録台数、トヨタのシェアが47%

自動車 ビジネス 国内マーケット
プリウス
プリウス 全 3 枚 拡大写真

日本自動車販売協会連合会がまとめた2009年度のブランド別新車登録台数(軽除く)によると、トヨタは前年度比14.4%増の149万7739台で、シェアが47.1%となった。

【画像全3枚】

シェア2位はホンダで同28.8%増の50万3891台となった。『インサイト』や『フィット』、『フリード』などが好調だったため。3位は日産で同4.7%増の49万3910台でホンダとは僅差だった。4位はマツダで同4.1%増の17万772台だった。

5位は『レガシィ』が好調だったスバルで同4.1%増の8万543台だった。三菱自動車は同20.4%増の6万5243台で6位。7位がスズキで同19.6%減の6万1025台だった。

8位はいすゞ、9位がレクサス、10位が日野、11位が三菱ふそう、12位がダイハツで、13位がUDトラックスだった。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 日産『ノートオーラ』など5車種783台をリコール…光軸が保安基準を満たさない
  2. トヨタ『ハイラックス』新型、全方位パワートレーンで誕生…日本はディーゼルを2026年発売へ
  3. カローラクロスと立場が逆転、だからこそ生まれた「斬新セダン」のデザイン…ジャパンモビリティショー2025
  4. 爆売れ確実? これがトヨタ『ランクルFJ』のピックアップトラックだ! 実現の可能性は
  5. かつてのマーチ、日産の新型『マイクラ』が初上陸!? 日本での販売計画は…ジャパンモビリティショー2025
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る