軽トラックが立ち木に衝突、運転者が死亡

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7日午前11時45分ごろ、大分県大分市内の市道を走行中の軽トラックが路外に逸脱。道路左側の立ち木に衝突する事故が起きた。クルマは運転席部分が大破。運転していた83歳の男性が収容先の病院で死亡している。

大分県警・大分東署によると、軽トラックは道路左側の立ち木に減速しないまま衝突し、運転席部分が大破。クルマを運転していた同市内に在住する83歳の男性は近くの病院に収容されたが、胸部や頭部の強打が原因で約5時間後に死亡している。

現場は大分市松岡(N33.10.25.8/E131.40.3.5)付近の市道で、車線区別の無い幅員約5mの直線区間。軽トラックの進行方向に下り坂だった。警察では男性が運転中に意識を失った可能性を含め、事故発生の詳しい状況を調べている。

《石田真一》

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