ホンダ、電動二輪車 EV-neo を12月に発売

自動車 ニューモデル 新型車
ホンダ、電動二輪車 EV-neo を12月発売へ
ホンダ、電動二輪車 EV-neo を12月発売へ 全 4 枚 拡大写真

ホンダは13日、電動二輪車『EV-neo(イーブイ・ネオ)』の試作車を公開した。2010年12月より日本国内で配達業務などを行う企業や個人事業主を対象にリース販売を行う予定。

「EV-neo」は、スクータータイプの電動二輪車。配達業務などビジネスユースで広く活用されることを目的に開発された。

現在市販されているガソリンエンジンの原付一種(第一種原動機付自転車)並みの実用性を備えたといい、低回転からトルクのあるモーターの特性を活かし、荷物積載時にも力強い発進性能を実現したとしている。

バッテリーにはリチウムイオン電池(東芝製)を採用し、航続走行距離は30km以上(30km/h定地走行時)となる。充電性能は、急速充電器使用時(200V電源)に20分で約80%充電、普通充電器使用時(100V電源)でも約4時間で100%充電が可能。

《》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 【BMW R1300RT 試乗】200km/hクルーズの快適さは、もはや飛行機レベル…佐川健太郎
  2. 外国人の運転免許証切り替えを厳格化、訪日観光客は申請不可に[新聞ウォッチ]
  3. 新型スバル『フォレスター』のエキゾーストをアップデート! ブリッツ「ニュルスペック・カスタムエディション」発売
  4. 車中泊のトレンドに変化あり? 乗用車ベースが伸びてくる可能性…キャンピングカーランキング 6月
  5. よりスポーティーに・コーナリング性能も向上、ブリッツの車高調「DAMPER ZZ-R」シリーズが『セレナe-POWER』・MINI『クーパーJCW』に適合
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  3. リチウムイオン電池の寿命を2倍に、矢崎総業、バインダフリー電極材料を開発
  4. トヨタや京大、全固体フッ化物イオン電池開発…従来比2倍超の容量達成
  5. 中国EV「XPENG」、電動SUV2車種を改良…新電池は12分で80%充電可能
ランキングをもっと見る