オートバックス専売、パナソニック製地デジチューナー発売

自動車 テクノロジー カーナビ/カーオーディオ新製品
専売モデルの車載地デジチューナー「パナソニック TU-DTV50」
専売モデルの車載地デジチューナー「パナソニック TU-DTV50」 全 1 枚 拡大写真

オートバックスセブンは14日より、パナソニック製の車載用地上デジタルチューナー『TU-DTV50』を、オートバックスグループ専売モデルとして全国の系列店での販売を開始した。

2011年7月のアナログ放送終了に伴い、車載用のアナログテレビも地上デジタル放送への対応が必要。オートバックスは現在、カーナビゲーションなどでアナログテレビを利用しているユーザー向けに、より低価格で地上デジタル放送を視聴できるチューナーを提供するため、パナソニックと検討してきた。今回、高品質で低価格化な12セグ/ワンセグ放送を視聴することが可能な車載用地上デジタルチューナーをオートバックス専売モデルとして発売する。

チューナーは12セグ/ワンセグ双方の受信が可能で、自動切替機能搭載により12セグ放送とワンセグ放送の境界でスムーズな受信を実現する。高画質回路「PEAKSプロセッサー」を採用したほか、放送局サーチ機能の搭載で放送局のエリア間を移動しても、視聴中の番組を自動表示することが可能だ。

価格は3万4800円。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. AE86レビン・トレノ、エンジン部品を復刻生産へ…トヨタGRヘリテージパーツプロジェクト
  2. 日産の商用車200台超、英国ホテルチェーン大手が導入へ…価格や性能が決め手に
  3. 『GRスープラ』の後ろ姿が劇的に変わる! LEDテールランプ「Laser Style」が発売
  4. 「ランクル250の対抗馬?」三菱の次期『パジェロスポーツ』は日本市場復活なるか、SNSでは期待の声続々
  5. 「めっちゃカッコよくない?」無限仕様の新型『プレリュード』が話題に、SNSではホイールにも「たまらない」の声
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る