競技用自転車レース「富士チャレンジX in FUJISPEEDWAY」が4月24日に開催される。主催は富士チャレンジX大会実行委員会、会場は富士スピードウェイの国際レーシングコース(1周4563m)だ。
今回開催されるのは、7時間耐久レース(個人/団体)、チームタイムトライアル(チームTT)3種目の全5種目。チームTTとは、各チーム数名のライダーが同時にスタートして、声を掛け合いながら一緒に走り、チーム最終走者のフィニッシュタイムを競うタイムトライアルレース。出場可能車種はロードレーサー、MTB、クロスバイク。
エントリーは3月31日に締め切られており、総参加者は約1600名を予定している。種目詳細と参加者数は以下の通り。
(1)7時間ソロ(中学生以上対象/791名)
(2)7時間チームエンデューロ(1組2 - 6 名/中学生以上対象/218チーム、692名)
(3)チームTT全日本ホビーレーサー選手権(1組3 - 4 名/中学生以上対象/8チーム、36名)
(4)チームTTファンライド(1組2名/中学生以上対象/17 チーム、34 名)
(5)チームTTファミリー(親子2名1組/子供は小学生高学年 - 中学生/12チーム、24名)
応援者はスタンド席を利用でき、入場料・駐車料金とも無料。