SLS AMGが「ラフェスタプリマヴェーラ」スタートを飾る 4月18日

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18日よりスタートするクラシックカーの祭典「ラフェスタプリマヴェーラ(La Festa Primavera) 2010」のスタート地点である梅田スカイビルのスタートゲートに、メルセデスベンツ『SLS AMG』が午前8時から11時50分までの時間限定で展示される。

SLS AMGは、14日より国内での予約注文が開始されたばかりのスーパースポーツ。名車『SL300』を現代流に解釈したエクステリアデザインとパッケージングが特徴だ。

ロングノーズ・ショートデッキの古典的スポーツカーフォルムに、70度の角度で上方に開くガルウィングドアを採用した。フルレザーの内装 は、ブラック、クラシックレッド、ホワイト、サンドなど、豊富なバリエーションが用意される。価格は2430万円。F1選手権のセーフティカーにも採用されている。

ラフェスタプリマヴェーラは、毎年秋に東京で開かれるクラシックカー巡回イベント「ラフェスタミッレミリア」の近畿版として、2009年に初開催された。第2回目となる今回は、戦前車11台を含む53台がエントリー予定。4月18日から20日の日程で大阪から出発し、伊勢、鈴鹿サーキット、琵琶湖、古都京都、奈良を巡り、再び大阪に戻るルートを走行する。

《北島友和》

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