チリ地震、ブリヂストングループが義援金やおもちゃを寄付

自動車 ビジネス 企業動向

ブリヂストンは、2月27日にチリで起きた地震の被災地に対する支援金として、在日チリ大使館を通じて300万円を寄付した。

また、同社のアメリカ持株子会社ブリヂストン・アメリカス(BSAM)の子会社であるブリヂストン・アメリカス・タイヤ・オペレーションズも同地震の支援金として、イマジン・ファンデーションを通じて5万USドル(450万円相当)を寄付する。

さらに、BSAMのチリ子会社であるブリヂストン・チリは、かばんや学用品をボーイスカウト・チリを通じて寄付するなど、約4万USドル相当(360万円相当)の支援を実施したほか、レースイベントで顧客から集めた子供用おもちゃ4万個をボーイスカウト・チリを通じて寄付した。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. カローラクロスと立場が逆転、だからこそ生まれた「斬新セダン」のデザイン…ジャパンモビリティショー2025
  2. ルノー『クリオ』新型、フランスで受注開始…約350万円から
  3. ライバルはアルファード? メルセデスベンツの最高級ミニバンが日本初公開!…ジャパンモビリティショー2025
  4. シトロエンの超小型EV『アミ』、初のマットブラック仕様「ダークサイド」登場…約157万円から
  5. 爆売れ確実? これがトヨタ『ランクルFJ』のピックアップトラックだ! 実現の可能性は
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る