ハミルトン、ペナルティは免れる…中国GP
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審議対象となったのは21周目、ハミルトンとベッテルが同時にピットアウトしようとして、ピットレーン出口までほぼサイド・バイ・サイドで走行したこと。元F1ドライバーのアクレクサンダー・ブルツを含む4人のスチュワードが協議したが、ペナルティはなく、戒告のみの処分となった。
「僕自身としては、大丈夫だと思ったよ。チームはピットストップのタイミングをじっくり見極めていたんだ。でも僕がピットから出たところで、セバスチャンがそこにいるのに気がついた。彼が右側に寄せてきたから、ホイール同士が接触した。それ以外はフェアだったよ。すごくいろんな事の多いレースだった」とハミルトンは語っていた。
《編集部》