ハミルトン、ペナルティは免れる…中国GP

モータースポーツ/エンタメ モータースポーツ
ルイス・ハミルトン(写真=ブリヂストン)
ルイス・ハミルトン(写真=ブリヂストン) 全 3 枚 拡大写真

F1中国GP(18日決勝)でジェンソン・バトンに次ぐ2位でゴールし、マクラーレンの1-2フィニッシュを達成したルイス・ハミルトン。レース中にはポールシッターのセバスチャン・ベッテル(レッドブル)と接触し、レース後の審議を受けていたが、ペナルティは免れた。

画像2枚:ルイス・ハミルトン

審議対象となったのは21周目、ハミルトンとベッテルが同時にピットアウトしようとして、ピットレーン出口までほぼサイド・バイ・サイドで走行したこと。元F1ドライバーのアクレクサンダー・ブルツを含む4人のスチュワードが協議したが、ペナルティはなく、戒告のみの処分となった。

「僕自身としては、大丈夫だと思ったよ。チームはピットストップのタイミングをじっくり見極めていたんだ。でも僕がピットから出たところで、セバスチャンがそこにいるのに気がついた。彼が右側に寄せてきたから、ホイール同士が接触した。それ以外はフェアだったよ。すごくいろんな事の多いレースだった」とハミルトンは語っていた。

《編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. ライバルはアルファード? メルセデスベンツの最高級ミニバンが日本初公開!…ジャパンモビリティショー2025
  2. カローラクロスと立場が逆転、だからこそ生まれた「斬新セダン」のデザイン…ジャパンモビリティショー2025
  3. 三菱自動車、国内販売は5期連続増 2025年4~9月期実績
  4. アバルト最初のSUV『パルス』、Netflix『ストレンジャー・シングス』仕様をブラジルで限定発売…隠し装備も
  5. レクサスの新型「6輪ミニバン」の全貌が明らかに!「LS」はラグジュアリーセダンから「ラグジュアリースペース」へ…ジャパンモビリティショー2025
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る