【北京モーターショー10】横浜ゴムが環境とハイパフォーマンスの両立をアピール

自動車 ニューモデル モーターショー
横浜ゴムブースイメージ
横浜ゴムブースイメージ 全 2 枚 拡大写真

横浜ゴムは、4月23日から5月2日まで中国の北京で開催される「北京モーターショー2010」に出展する。

今回のブースコンセプトは「環境とハイパフォーマンスの両立」。中国で人気の高い「中国サーキット選手権」にオレンジオイル配合のエコレーシングタイヤをワンメイク供給することをアピールして、環境とハイパフォーマンスの両立をアピールする。

オレンジオイルはゴムをしなやかにしてグリップ力を高め、環境性能と走行性能の両立を実現する技術で、日本では「エコタイヤDNA」シリーズに採用している。ブースではオレンジオイルに関するプレゼンテーションやVTRの放映、中国サーキット選手権参戦車を展示する。

また、「ADVAN」をはじめ、中国で販売する乗用車用タイヤ、SUV用タイヤ、トラック・バス用タイヤなど全ラインアップを展示・紹介する。さらに今回、サンバダンスなどの集客イベントや来場者参加型イベントも多数用意する。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 待望の新型スズキ『GSX-R1000R』が予告なしの初公開!「3色3様」往年のレーシングカラーで日本市場復活へ
  2. 「ミニGSX-R」をスズキがサプライズ発表!? 鈴鹿8耐マシン以上に「サステナブルかもしれない」理由とは
  3. 世界初の「破壊不可能ホイール」って何だ!? テスラ向けパーツ手掛ける米メーカーが開発
  4. 旧型Z34『フェアレディZ』用車高調がリニューアル、ブリッツ「DAMPER ZZ-R」シリーズがDSC Plusに対応
  5. リトラと決別した「ワイルド・キャット」、3代目ホンダ『プレリュード』【懐かしのカーカタログ】
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  3. スズキ初のBEVはなぜ「軽EV」じゃない?『eビターラ』開発者が語る「EVの悪循環」と「スズキの強み」
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. ブレンボが新ブレーキ開発、粒子状物質を削減…寿命も最大2倍に
ランキングをもっと見る