クラシックカーフェスに70年代スーパーカーが参加 5月23日

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フランクリン・ルーズベルト大統領の愛用車(写真は2009年トヨタ博物館クラシックカーフェスタin神宮外苑)
フランクリン・ルーズベルト大統領の愛用車(写真は2009年トヨタ博物館クラシックカーフェスタin神宮外苑) 全 2 枚 拡大写真
トヨタ自動車は20日、愛知県長久手町の文化施設であるトヨタ博物館で、自動車文化の継承や、交通安全の啓発活動、地域との連携を深めることを目的にした恒例のイベント「クラシックカー・フェスティバル」を5月23日に開催すると発表した。

第21回となる今回は、個人所有の日米欧のクラシックカー約100台と、ランボルギーニ『カウンタック』など1970年代のスーパーカー約10台が特別参加して公道パレードを実施する。公道パレードは、愛・地球博記念公園北駐車場から長久手町内「はなみずき広場」、「長久手温泉ござらっせ」を経由し、愛・地球博記念公園の大芝生広場までの約14kmを走行する。

また、同館所蔵車両による走行披露「自動車100年の歴史」では、普段、走行披露の機会が少ない1920年代のレーシングカー、サンビーム『グランプリ』や元アメリカ大統領ルーズベルト専用車のパッカード『トゥエルヴ』など6台を出展する。さらに、レクサス『LFA』を特別出展して世紀を超えた走る楽しさをアピールする。

このほか、同乗試乗会や交通安全イベントなど、ファミリーで楽しめるイベントを盛りだくさんで展開する。

参加費は無料。

《レスポンス編集部》

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