マツダ、工場ラインの技能系を増員 2011年度採用

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マツダは、2011年度の定期採用計画(=来春)で、技能系を前年実績よりも87人多い300人採用すると発表した。

自動車生産台数が順調に回復しているのに加え、製造業への派遣労働者が禁止される見通しなため、工場のラインに従事する技能系の採用を大幅に増やす。

技術系の採用は前年度実績よりも9人多い110人、事務系が4人多い25人を採用する計画で、ほぼ前年並みに抑える。マツダ病院に勤務する医務系は1人減の25人を採用する。

合計では前年度よりも99人多い460人を採用する。

《レスポンス編集部》

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