【株価】円相場下落で自動車が全面高

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全体相場は4日ぶりに反発。海外市場の堅調な動き、円相場の下落を好感した買いが、輸出関連株、金融株を中心に入った。平均株価は前日比189円高の1万1090円と大幅に上昇、3営業日ぶりに1万1000円台を回復した。

円相場が1ドル=93円台に下落したことを受け、自動車株は全面高。

ホンダが45円高の3240円と続伸。トヨタ自動車が15円高の3650円、日産自動車が25円高の808円と続伸した。

《山口邦夫》

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