昭和飛行機、保有固定資産の減損損失2億円を計上

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昭和飛行機工業は21日、保有する固定資産について減損損失を計上すると発表した。

連結ベースで大阪サービス工場について1億2200万円、スワローハイツについて7500万円、合計1億9800万円を減損損失を計上する。

保有する固定資産に時価の下落で減損していたため、測定した結果、前期に減損損失を計上することにした。

前期の業績見通しには織り込み済みとしている。

《レスポンス編集部》

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