【光岡 雷駆 発表】新型EV、i-MiEV ベースで小型乗用登録

エコカー EV
光岡、新型電気自動車「雷駆」発表
光岡、新型電気自動車「雷駆」発表 全 4 枚 拡大写真

光岡自動車は22日、新型電気自動車『雷駆(ライク)』を発表、予約受付を5月下旬より開始する。販売価格は428万円で、政府の補助金制度の対象となり114万円の補助金交付が受けられる。

光岡の電気自動車「雷駆(Like)」の写真

雷駆(ライク)は、三菱自動車の『i-MiEV』を基本車体に使用。全長の拡大と乗車定員を5名に変更し、登録枠を軽自動車でなく小型乗用登録とした。外観デザインは、一部にメッキ加工を施した前後バンパーに変更し高級感を演出したスタイリングに仕立てている。

販売店舗は、光岡自動車販売拠点と、法人向け販売窓口として「兼松」及び「ユアサM&B」を予定。納車及びアフターサービスは、三菱自動車販売ディーラーでおこなわれる。

《》

【注目の記事】[PR]

レスポンス公式TikTok

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 日産、小型ミニバン『グラバイト』予告…2026年インド発売へ
  2. 驚くほど広がる後方視界、ホンダ「Nシリーズ」専用「リアビューミラー&カバー」が発売
  3. 21世紀史上最高の快音マシン “レクサス LFA”が復活!V12のF1エンジンを搭載したF50も登場、ホットウィールの新製品が熱すぎるPR
  4. 注目の125ccスクーター2台をガチンコ比較!「静粛」のアクシスZか?「快活」のアドレス125か?
  5. ホンダ WN7 が初の国産EV白バイに! 2026年1月の箱根駅伝でデビュー
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る