三菱 トライトン を一部改良、内外装を変更

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トライトン。今回の一部改良では販売台数未定。短期間で売り切れになるような商品でもないからか
トライトン。今回の一部改良では販売台数未定。短期間で売り切れになるような商品でもないからか 全 1 枚 拡大写真

三菱自動車は、ピックアップトラックの『トライトン』を一部改良し、4月22日から発売開始した。

今回の一部改良では、新デザインのフロントバンパー&グリル、16インチアルミホイール、サイドステップを採用した。オーバーフェンダーの色をグレーからボディ同色とし、フロントとサイドターンランプのレンズ色をクリアに変更した。ボディカラーは上質なイメージのクォーツブラウンメタリックを新たに設定、ブラックマイカ、クールシルバーメタリックの全3色となる。

インテリアは、フロアコンソールのデザインを変更し、アームレスト兼用の生地貼りのリッドを追加した。メーター、エアコンダイヤルの盤面色と、ステアリングホイール、シフトレバー、トランスファーレバーのステッチ色をブルーからブラックに変更した。シート生地のデザインも変更して、インテリア全体を落ち着いた上質なイメージに仕上げた。

また、3.5リットルV6エンジンに電子制御スロットルバルブを採用することでエンジンの出力とトルクの向上を図ったほか、高速道路など、一定速度での快適な走行をサポートするオートクルーズコントロール機能を新たに追加した。

価格は298万円。

《レスポンス編集部》

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