福利厚生のため新たな従業員持株制度 バンテックが導入

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ESOPの仕組み
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バンテックは、従業員の福利厚生の充実の一環としてインセンティブ付与を目的に信託を活用した新たな従業員持株制度を導入する。

この制度は、従業員持株会に対して同社株式を安定的に供給し、信託財産の管理により得た収益を従業員へ分配することを通じて、従業員の福利厚生を図り、従業員の株価への意識や労働意欲を向上させるなど、全社一丸となって企業価値の向上を図ることが目的。

制度は、従業員のインセンティブ・プランの一環として米国で普及している従業員向けの報酬制度の一つであるESOP(エンプロイ・ストック・オーナーシップ・プラン)を参考にして構築した従業員向けの福利厚生制度。

こうした制度を導入するのは、物流業界では同社が初めて。

《レスポンス編集部》

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