パナソニック、テスラEV向け次世代リチウムイオン電池が完成

エコカー EV
パナソニックは米テスラ向けリチウムイオン電池が完成したと発表、新型EVに搭載予定
パナソニックは米テスラ向けリチウムイオン電池が完成したと発表、新型EVに搭載予定 全 5 枚 拡大写真

パナソニックの関連会社パナソニックエナジーは23日、次世代リチウムイオンバッテリーセルを米国のEVメーカー、テスラモータースに提示した。

画像5枚:テスラのEV、モデルSとロードスター

パナソニックとテスラは今年1月、EV用の次世代バッテリーを共同開発すると発表。テスラは従来よりも高性能で安価なバッテリーの供給先を探しており、パナソニックはバッテリーの販路拡大を目指していた。両社の思惑が重なり、次世代バッテリーの共同開発が実現した。

23日、大阪府のパナソニック住之江工場において、パナソニックエナジーの野口社長から、テスラのJBストローベルCTO(最高技術責任者)に、次世代リチウムイオンバッテリーセルが提示された。このバッテリーセルは、現在市場で入手できるものとしては最も高い3.1Ahのエネルギー密度を持つ。

テスラのJBストローベルCTOは「パナソニック製の電池をテスラのバッテリーパック技術と組み合わせることで、世界で最もエネルギー密度の高いEV用バッテリーパックが製造できる」と、自信を見せた。

この次世代バッテリーセル、テスラが2011年に発売予定の新型4ドアEVスポーツ、『モデルS』に採用される。

《森脇稔》

ピックアップ

レスポンス公式TikTok

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 初代より軽い? 次期スズキ『アルト』は500kg台が目標
  2. ホンダ『ZR-V』と『シビック』の1万4730台をリコール、座席が保安基準に不適合
  3. 三輪ソーラーEV『スリールオータ』、欧州の型式認定取得…記念モデルを限定30台で国内発売
  4. 「これ市販車なんだよな…」トヨタの新型スーパーカー『GR GT』に再び脚光! 欧州公開で日本のファンも「乗ってみたい」と注目
  5. 見えない死角を一掃! 駐車も後席確認もラクになる「サポートミラー」[特選カーアクセサリー名鑑]
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 自動運転開発の分野で高まるNVIDIAとAWSの存在感、日本メーカーは中国のスピード感に対抗できるのか【AWS オートモーティブ AI イノベーション フォーラム】
  2. KYB、パワースポーツ車両向けEPSを米ポラリス社のオフロードビークルに展開
  3. フィジカルAIがもたらす自動車業界の地殻変動とモビリティの未来…博報堂DYホールディングス 執行役員 CAIO 森正弥氏[インタビュー]
  4. 【バッテリー リスキリング講座】車載用全固体電池の開発状況と今後の展望
  5. ジョイフル本田、宇都宮店にソーラーカーポート設置…ホームセンター業界最大級の発電容量1126.4kW
ランキングをもっと見る