マツダのi-stopが市村産業賞・貢献賞を受賞

自動車 ビジネス 企業動向
i-stop搭載のMZR 2.0DISI エンジン
i-stop搭載のMZR 2.0DISI エンジン 全 3 枚 拡大写真

マツダは、独自のアイドリングストップシステム「i-stop」燃焼技術が、新技術開発財団の「第42回市村産業賞・貢献賞」を受賞したと発表した。

【画像全3枚】

市村産業賞は、優れた国産技術を開発することで産業分野の発展に貢献・功績のあった技術開発者とそのグループに毎年贈呈される。

i-stopは、昨年6月に発売した『アクセラ』に搭載された新世代のアイドリングストップ機構。直噴エンジン技術の活用による大幅な燃費改善と自然な操作感を実現するマツダ独自の環境技術として高く評価されており、これまで「2010年次RJCテクノロジーオブザイヤー」、「第6回エコプロダクツ大賞 国土交通大臣賞」、「平成21年度日本燃焼学会技術賞」、「日本自動車技術会賞技術開発賞」などを受賞している。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. カローラクロスと立場が逆転、だからこそ生まれた「斬新セダン」のデザイン…ジャパンモビリティショー2025
  2. ライバルはアルファード? メルセデスベンツの最高級ミニバンが日本初公開!…ジャパンモビリティショー2025
  3. 【トヨタ ランドクルーザーFJ】「ランクルらしさ」と“サイコロ”を融合した小さいランクル、デザインの肝
  4. 原付スポーツカーを受注生産!日本一周4万6000km走破の実力、ICOMAが提案する「おもちゃ箱」のようなモビリティ…ジャパンモビリティーショー2025
  5. 三菱自動車の営業利益81%減、赤字92億円 2025年度上半期決算
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る