エヴァンゲリオンRT初号機 apr カローラ、デザインを公表

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エヴァンゲリオンRT初号機aprカローラ
エヴァンゲリオンRT初号機aprカローラ 全 1 枚 拡大写真

SUPER GT(スーパーGT)に参戦するエヴァンゲリオンレーシングは26日、「エヴァンゲリオンRT初号機 apr カローラ」のマシンデザインを公開した。第3戦富士スピードウェイ(5月2日決勝)から実戦に投入される。

ラナエンタテインメントはアニメーション『ヱヴァンゲリヲン新劇場版』とタイアップ、エヴァンゲリオンレーシングを結成した。コンストラクターのaprと組み、SUPER GTのGT300クラスに参戦する。車両はトヨタ『カローラアクシオ』、カーナンバーは31、搭乗するのは嵯峨宏紀と松浦孝亮だ。

また同日よりエヴァンゲリオンレーシングは個人スポンサーの募集も開始している。

近隣の箱根仙石原で、コンビニエンスストアのローソンがAR(拡張現実)を用いて実物大エヴァンゲリヲン初号機を出現させる企画は中止されたが、次の週末、エヴァンゲリオンRT初号機 apr カローラが富士スピードウェイに出現する。拡張現実ではなく現実の現実で、もちろん実物大。

《高木啓》

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