エヴァンゲリオンRT初号機 apr カローラ、デザインを公表

モータースポーツ/エンタメ モータースポーツ
エヴァンゲリオンRT初号機aprカローラ
エヴァンゲリオンRT初号機aprカローラ 全 1 枚 拡大写真

SUPER GT(スーパーGT)に参戦するエヴァンゲリオンレーシングは26日、「エヴァンゲリオンRT初号機 apr カローラ」のマシンデザインを公開した。第3戦富士スピードウェイ(5月2日決勝)から実戦に投入される。

ラナエンタテインメントはアニメーション『ヱヴァンゲリヲン新劇場版』とタイアップ、エヴァンゲリオンレーシングを結成した。コンストラクターのaprと組み、SUPER GTのGT300クラスに参戦する。車両はトヨタ『カローラアクシオ』、カーナンバーは31、搭乗するのは嵯峨宏紀と松浦孝亮だ。

また同日よりエヴァンゲリオンレーシングは個人スポンサーの募集も開始している。

近隣の箱根仙石原で、コンビニエンスストアのローソンがAR(拡張現実)を用いて実物大エヴァンゲリヲン初号機を出現させる企画は中止されたが、次の週末、エヴァンゲリオンRT初号機 apr カローラが富士スピードウェイに出現する。拡張現実ではなく現実の現実で、もちろん実物大。

《高木啓》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. トヨタ『ライズ』がカラフルに変身!? フルーツがテーマ『ハバナ フルーティーポップ』、キャルズモーターが発売
  2. 一人乗りマイクロEV「EQV-TREK」発売、355kgの軽量ボディで航続110km…107万8000円から
  3. 「じゃじゃ馬っぽくていい」ホンダ『ヴェゼル RS』先行公開に早くも反響! デザインと性能に注目
  4. 新型取締機「JMA-520/401」に対応、セルスターがコンパクトな一体型レーダー探知機を発売
  5. ヤマハの3輪スクーター『トリシティ』が進化! SNSでの注目は「デザイン」と「屋根が付くか」
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る