横浜ゴム、松井のエンゼルスをスポンサー

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始球式を行う大石貴夫YTC社長
始球式を行う大石貴夫YTC社長 全 2 枚 拡大写真

横浜ゴムは23日、米国子会社であるヨコハマタイヤコーポレーション(YTC)が米国メジャーリーグに所属するロサンゼルス・エンゼルスと2010年シリーズのスポンサー契約を締結したと発表した。契約に基づき、本拠地であるエンゼル・スタジアムのバックネットと外野側に横浜ゴムの企業広告看板が設置される。

エンゼルスは昨シーズン、日本人初のワールドシリーズMVPを獲得した松井秀喜選手が所属しており、日米の野球ファンにとって人気の高いチーム。このことからYTCは、同球団を通じた宣伝活動は米国、日本をはじめ世界各国において高いブランド訴求効果があると判断した。

また、YTCの大石貴夫社長は現地時間で4月19日のエンゼルス対タイガース戦で始球式を行っている。

YTCはこれまでにもスポーツ振興支援による宣伝活動を積極的に行っており、NFL(ナショナル・フットボール・リーグ)やNBA(ナショナル・バスケットボール・アソシエーション)などに所属するチームをサポートしている。

《レスポンス編集部》

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