事業仕分け:自動車事故対策機構など、ネットで生中継

自動車 テクノロジー ネット

「事業仕分け」第2弾が23日から開催中だ。27日の午前9時30分から10時25分までは、自動車アセスメント(衝突実験)を行なう自動車事故対策機構が仕分け対象となっている。

「事業仕分け」とは、独立行政法人や政府系の公益法が行う事業について、内閣府行政刷新会議が公開の場において外部の視点も入れながら、要否等を議論し判定する。透明性を確保しながら予算を見直す方法とされるが、仕分け人のパフォーマンスが話題になったり、当然ながら仕分け対象関係者からは不満が多い。

自動車事故対策機構の事業仕分けはワーキンググループA、項目番号A-14で取り扱われる。事業名は、(1)安全指導業務(指導講習事業)、(2)安全指導業務(適性診断事業)、(3)自動車アセスメント。

今回の事業仕分けネット中継は、ドワンゴ(ニコニコ生放送)、E-Times Technologies(Stickam)、TVバンク(Ustream)、ビットメディア(ShareCast)、デジタルメディアマート(DMM.com)の5社が、全日程ライブ中継する。

●ドワンゴ(ニコニコ生放送)
http://live.nicovideo.jp/a/shiwake_a/
http://live.nicovideo.jp/a/shiwake_b/
●E-Times Technologies(Stickam)
http://www.stickam.jp/shiwake1.html
http://www.stickam.jp/shiwake2.html
●TVバンク(Ustream)
http://www.ustream.tv/channel/shiwake1
http://www.ustream.tv/channel/shiwake2
●ビットメディア(ShareCast)
http://sc.bitmedia.co.jp/shiwake-a/
http://sc.bitmedia.co.jp/shiwake-b/
●デジタルメディアマート(DMM.com)
http://www.dmm.com/shiwake/

《高木啓》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 約10万円で200km以上走るEVバイク登場に「現実的な選択肢」、ベトナムから日本上陸に期待の声
  2. 【フィアット 600ハイブリッド 新型試乗】意外にもBEV版よりスムースで快適! 価格にも「親近感」…島崎七生人
  3. スバル『フォレスター』に早くも「理想の姿」と話題の特別仕様、「最初から出してよ!」の声も
  4. 航続262kmの新型電動バイクが約10万円から、ビンファストが2モデル発表
  5. 今どき? ダウンサスが注目される理由とは…夏のカスタムHOW TOまとめ
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. リチウムイオン電池の寿命を2倍に、矢崎総業、バインダフリー電極材料を開発
  3. ブレンボが新ブレーキ開発、粒子状物質を削減…寿命も最大2倍に
  4. 湘南から走り出した車、フェアレディZやエルグランド…日産車体が量産終了へ
  5. 栃木ホンダ販売、テラチャージの急速充電器設置…EV充電環境を強化
ランキングをもっと見る