[事業仕分け]自動車アセスメントに厳しい判断
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「厳しい」とされるワーキンググループAで判断されることになった自動車事故対策機構。枝野幸男・行政刷新担当大臣が担当した。
注目は自動車の安全を向上させるための“自動車アセスメント”事業を仕分け人がどのように判断するかに集まったが、非常にシビアな展開に。
結果としては「他の法人で実施」に落ち着いたが、12人の評価者のうち、実に5人までが「廃止」を掲げた。
自動車アセスメントの効果を仕分け人はまったく理解しなかった。
《石田真一》