マツダの通期業績見通し、中国販売増で最終黒字を予想

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北京モーターショーのマツダブース
北京モーターショーのマツダブース 全 3 枚 拡大写真

マツダは2011年3月の通期連結業績見通しで、最終損益50億円の黒字転換を見込んでいる。

グローバル販売台数は前年同期比6%増の127万台を計画。市場別では、中国が同17%増の23万台となる見通しで、国内が同5%減の21万台なため、中国が日本を抜く見通し。北米は同17%増の35万8000台となる見通し。欧州は同6%減の22万6000台、その他が同7%増の24万6000台を見込んでいる。

売上高は同5%増の2兆2700億円となる見通し。営業利益は同217%増の300億円となる見通し。

《レスポンス編集部》

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