豊田通商、トヨタ車体の木下会長が会長に就任

自動車 ビジネス

豊田通商は28日、同日開催された取締役会において、トヨタ車体の木下光男会長が代表権を持つ会長に就任する人事を発表した。

古川晶章会長は退任する。経営トップの若返りを図るのが狙い。

木下氏は、トヨタ自動車工業に入社、1997年に取締役、2001年に常務、2003年に専務、2005年に副社長に就任した。一時はトヨタ自動車の次期社長候補としても見られてきたが、2009年の豊田章男社長就任とともに、トヨタ車体の会長に就任ている。64歳。

《レスポンス編集部》

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