BMWジャパン、認定中古車プログラム改定---第三者機関の評価制度を導入

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ビー・エム・ダブリュー(BMWジャパン)は、5月1日からBMWの認定中古車プログラムを改定する。

今回の改定では「BMW Premium Selection」について2年間の保証期間をオーナーチェンジしても保証を継承する制度に改める。「BMW Approved Car」は、初度登録から5年超8年未満だった条件を初度登録から8年未満に変更し、より幅広い顧客ニーズに対応する。

また、新しい認定中古車プログラムとして「BMW Used Car」を導入する。対象車両の条件は、認定中古車としての品質基準を満たせば車齢や走行距離は特に無しで、6か月または5000kmの保証が付与される。

さらに今回、同社の認定中古車に第三者機関であるAIS(オートモビル・インスペクション・システム)による車両品質評価制度を順次導入して他ブランドの認定中古車と差別化を図る。

《レスポンス編集部》

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