アイデア募集、未来の車載インフォテインメント VW

自動車 ビジネス 海外マーケット
コンセプトカーE-Up!のインパネ(参考画像)
コンセプトカーE-Up!のインパネ(参考画像) 全 4 枚 拡大写真

フォルクスワーゲンは26日、未来の車載インフォテインメント(情報&娯楽)システムのアイデアを、広く募集する「Appマイ・ライド」の概要を明らかにした。

このアイデアコンテストは、世界中のデザイナー、プログラマーはもちろん、一般ユーザーも参加可能。フォルクスワーゲン車に搭載する未来のインフォテインメントシステムを公募する。

条件は、車にインストールできるアプリケーションであること、ユーザーインターフェイスに関するグラフィックデザインを添付すること、アドビ社の「Flash」または「Flex」を使ってプログラムすること、の3点だ。

応募は、5月3日から専用ウェブサイトで受け付け。最優秀者には、副賞を含めて賞金1万4000ユーロ(約175万円)が贈られる。さらに国際プレゼンテーションの場に招待。未来のフォルクスワーゲン車に、そのアイデアが採用される。

Appマイ・ライド URL
http://app-my-ride.volkswagen.com/

《森脇稔》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. メルセデスベンツの主力SUV『GLC』、新型を9月に世界初公開へ
  2. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
  3. 三菱『パジェロ』7年ぶり日本復活か!? 日産 パトロール 派生モデルの可能性も
  4. カワサキ『Ninja ZX-25RR』を日本初導入、価格は105万2700円 スタンダード版「25R」は廃止
  5. 待望の新型スズキ『GSX-R1000R』が予告なしの初公開!「3色3様」往年のレーシングカラーで日本市場復活へ
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  3. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  4. スズキ初のBEVはなぜ「軽EV」じゃない?『eビターラ』開発者が語る「EVの悪循環」と「スズキの強み」
  5. 湘南から走り出した車、フェアレディZやエルグランド…日産車体が量産終了へ
ランキングをもっと見る