セディナ、EVとPHVの購入に伴うローン金利を優遇

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セディナは10日、神奈川県が進めるCO2削減運動と、電気自動車(EV)普及の取り組みに賛同し、EVとプラグインハイブリッド車(PHV)のローン金利を優遇すると発表した。適用は5月14日から。

神奈川県はCO2削減運動として「クールネッサンス宣言」を策定、その具体策として「エコファイナンスプロジェクト」を実施している。また、2014年度までに県内3000台のEV普及を目指す「電気自動車普及推進プロジェクト」を推進しており、同社はこれらの活動に賛同。EVとPHV購入の場合、通常5.8%のオートローン金利を実質年率3.4%(保証料込)に優遇する。

また、同社としても地球温暖化の防止に協力するため、オートローン契約が1件成約するごとに「かながわトラストみどり基金」に一定額を寄付するとしている。

《レスポンス編集部》

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