トヨタ、ストックオプションとして新株予約権を発行、総数360万株分

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トヨタ自動車は、ストックオプションとしての新株予約権の発行を6月24日開催の定時株主総会で提案する。

議案通り承認されれば、同社の取締役27人にストックオプションとして新株予約権を無償で付与する。取締役への割り当て数は上限9200個。

同社の取締役、常務役員、従業員の業績向上に対する意欲や士気を一層高め、国際競争力の増大に資するため、新株予約権を発行するとしている。

新株予約権の総数は3万6000個で、普通株式360万株分が上限。行使期間は2012年8月1日 - 2018年7月31日まで。

《レスポンス編集部》

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