マツダ井巻会長が退任、山内社長が会長兼務へ

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井巻久一会長
井巻久一会長 全 2 枚 拡大写真
マツダは12日、代表権を持つ井巻久一会長が退任すると発表した。会長職は山内孝社長兼CEO(最高経営責任者)が兼務する。

6月24日開催予定の定時株主総会とその後の取締役会で正式に決める。

また、羽山信宏専務も退任する。トーマス・エイ・エイチ・ピクストン専務執行役員、丸本明専務執行役員、小飼雅道専務執行役員の3人が取締役に昇格する。ピクストン専務は、株主総会後の取締役会決議を経て代表取締役に就任する。

井巻氏は退任後、相談役最高顧問に就任する。

また、若松重喜監査役が退任し、見立和幸広報本部長が監査役に就任する。

《レスポンス編集部》

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