【人とくるまのテクノロジー10】スバル、新型アイサイトを出展

自動車 ビジネス 企業動向
新型EyeSight(アイサイト)
新型EyeSight(アイサイト) 全 6 枚 拡大写真

富士重工業(スバル)は、5月19日からパシフィコ横浜で開催される「人とくるまのテクノロジー展2010」に、ステレオカメラの画像処理によって高度な運転支援や安全制御を実現した「新型EyeSight(アイサイト)」を出展する。

新型EyeSightでは、自動ブレーキによって車両を減速・停止させる「プリクラッシュブレーキ」や前方車に追従走行して停止制御までおこなう「全車速追従機能付クルーズコントロール」を新たに搭載した。従来型と比べて運転支援範囲を拡大するほか、渋滞時などの運転負荷を軽減する。

スバルブースでは、5月18日に発売するEyeSightを搭載した『レガシィ』を展示する。

また、電気自動車『プラグイン・ステラ』も出展する。軽自動車ステラをベースに開発した電気自動車で昨年6月から販売している。高性能リチウムイオン電池を搭載し、一回のフル充電で航続距離は約90kg。自動車技術会が主催するエコカー試乗体験コーナーに、プラグイン・ステラを提供する予定だ。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. トヨタの顧客は1億5000万台…バリューチェーンで財務基盤強化
  2. 日産 リーフ 新型をライバルと比較…アリア、テスラ、bZ4Xと何が違う?
  3. ついにハイブリッド化! 新型トヨタ『ランドクルーザー300』の発表にSNSでは「バク売れの予感」など話題に
  4. V8エンジン搭載のレクサスセダン『IS500』がクライマックス! 950万円の特別仕様を発売
  5. 晴れた日の洗車が愛車を傷つける! “夏洗車”の落とし穴と対策~Weeklyメンテナンス~
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
  2. BYD、認定中古車にも「10年30万km」バッテリーSoH保証適用
  3. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  4. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
  5. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
ランキングをもっと見る