【人とくるまのテクノロジー10】ジェイテクト、グリーンなステアリングなど紹介

自動車 ビジネス 企業動向
デュアルピニオン電動パワーステアリング
デュアルピニオン電動パワーステアリング 全 2 枚 拡大写真

ジェイテクトは、「人とくるまのテクノロジー展2010」に出展すると発表した。今回は「グリーン・ステアリング」、「グリーン・ベアリング」をコンセプトに、ステアリングシステム、軸受、駆動の各種製品を展示する。

車両搭載性を向上し高出力化を実現、中型車クラスへの搭載も可能な「デュアルピ二オン電動パワーステアリング」や、転がり摩擦抵抗の低減と保持器形状を最適化し、油の流入や流出を制御する「油潤滑用低トルク玉軸受」、ハイブリッドカー用の「高速回転深溝玉軸受」などを展示する。

また、今年1月に米国のティムケン社から買収したニードル軸受を国内で初めて紹介する。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 販売わずか3年の希少車種、「角目」のいすゞ『117クーペ』【懐かしのカーカタログ】
  2. 日産『リーフ』新型、米国EV最安値の約440万円から…今秋発売へ
  3. ブラバスがロールスロイスSUVをカスタム! ワイドボディに700馬力の12気筒ターボ搭載
  4. 「本当に世に出るとは」わずか1トンの車体に800馬力V12を搭載、「超アナログ」なスーパーカーにSNS沸く
  5. 【日産 ルークス 新型】「ルークスはパイクカー」開発デザイナーが立ち返った“軽ならではのデザイン”とは
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る