[動画]メルセデスベンツのロボットカー…動作テスト

自動車 テクノロジー 安全
自動運転技術
自動運転技術 全 6 枚 拡大写真

ダイムラーがメルセデスベンツをベースに開発中の自動運転化技術。そのデモンストレーション映像が、動画共有サイトで公開されている。

この技術は、新車開発のテスト段階での利用が目的。緊急回避テストなど、車両に技術者やテストドライバーが乗って行うテストは、リスクが大きい。ダイムラーはそのリスクをなくすため、無人状態でテストが行える自動運転化技術を実用化しようというわけだ。

ダイムラーが公開したデモンストレーションでは、現行『Sクラス』や先代『Eクラス』が登場。最新のGPSや無線システムを使い、無人走行を可能にしている。

同様の試みは、GM、フォルクスワーゲン、アウディなどのメーカーも実施。自動運転のメルセデスベンツが、さまざまなテストを行う映像は、動画共有サイトで見ることができる。

《森脇稔》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. ホンダ N-BOX など7車種1万2653台リコール…過去の改善措置が不適切
  2. メルセデスの名車「190E エボ2」が復刻! 限定100台の「HWA EVO」にハンコック純正装着
  3. BEVを2年間所有した、“リアルな”ランニングコストを大公開
  4. メルセデスベンツの万能車『ウニモグ』がキャンピングカーに! 数日間の自給自足が可能
  5. アルファロメオの新型コンパクトSUV『ジュニア』日本発売、ハイブリッド車が420万円から
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  2. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
  3. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  4. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  5. コンチネンタル、EVモーター用の新センサー技術開発…精密な温度測定可能に
ランキングをもっと見る