メルセデスベンツのクリーンディーゼルに月11万円で乗れる

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E350ブルーテックステーションワゴン
E350ブルーテックステーションワゴン 全 6 枚 拡大写真

メルセデスベンツ日本とメルセデスベンツ・ファイナンスは、クリーンディーゼルエンジン搭載車を対象にしたリースプログラム『ブルーテックオートリース 6年プラン』を5月25日から導入した。

画像6枚:E350ブルーテック ステーションワゴン

この金融商品は、クリーンディーゼルエンジンを搭載したメルセデスベンツ『E350ブルーテック』が次世代自動車振興センターの「クリーンディーゼル自動車導入費補助制度」対象車両に指定されたことを受けて設定したもので、輸入車では初めて。

同制度の利用には現金による一括購入が必要だったが、リースプログラム導入により、月額10万8990円からの支払いでE350ブルーテックに乗ることができる。

リースは、6年後の残存価格をあらかじめ設定することで月々の支払額を抑えるほか、税金・登録諸費用・任意保険なども含めることで手続きを簡素化できる。

E350ブルーテックは今年2月に発売してから約3か月間で900台の受注を獲得、同期間のEクラスの受注全体の3割を占めており、人気となっている。新しいリースプログラムを導入することで、E350ブルーテックの販売に弾みをつける方針だ。

《レスポンス編集部》

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